ダイニングチェアの背中の籐の張替え・塗装をさせていただきました。
まずは破れてしまった籐を剥していきます。
新しく張替える籐を用意します。
一晩じっくり水に浸し、籐に充分、水を吸わせておきます。
そうすることによって、張る時には柔らかくなり、
張り上げて数日置いておくと、水気が飛び、乾燥し、
よりピンと張れた綺麗な状態で仕上げることができます。
塗装もさせていただき、お直しの完了となります。
こちらも同じように籐の張替えをさせていただきました。
こちらは塗装はせずに涼しげな雰囲気に、ということでしたので
塗装はせずに仕上げさせていただきました。
涼しげで、さらっとしていて気持ちがいいと喜んでくださいました。
ありがとうございました。
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